蚊のいない国に住みたい

夏の暑さは気にならないが　何といっても　私にとって天敵は蚊である。
9月に入りすっかり朝夕が涼しくなりましたが　依然として我が物顔で闊歩している。
家の周囲が草木に囲まれていることもあり　まるで蚊と共生していると言っても過言ではない。この夏もこのか細い体なのに通算すると1000回は咬まれている。なけなしの血を返してくれ!
裏庭で芝生の散水とかで長居をする時は　網付きの防虫帽子から長袖・長ズボンと肌が露出しないよう完全武装するが　ちょっとだけよと　草引きなどを無防備でするとあっという間に数箇所刺されてしまう。


私は香取慎吾ｸﾝやカトリック教徒でないので蚊退治はこれらの三種の神器を使っている。　このうちお気に入りは「ナイス蚊ッチ」テニスラケットみたいな形　
ヒットした時　バッチッと音がして　野球のバットでジャストミートした感じ。
但し　天井とか高いところは無理　その際は昆虫網を使う。




余談:フランス　※アヴィニョンのペンションのような小さいホテルで 夜半蚊の襲撃をうけたが部屋全体が白壁で　蚊の存在がはっきりしたので　新聞紙をまるめて叩き殺したことが　古い城壁の残る町の佇まい以上に　何故か印象に残っている。
※童謡『アヴィニョンの橋の上で』で知られるサン・ベネゼ橋が有名。
逆にロンドン郊外で1ヶ月ホームステイしたが　部屋はもちろん　広い庭で昼寝していても蚊に刺されたことはなかった。


花屋の旦那　投稿38回目 久方ぶりの登場　腱鞘炎も多少ましになりました。
自己採点　昨日のなでしこジャパン同様　完全に北朝鮮ペースだったが引き分け　泥臭くても　勝ち点1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011.09.09　　


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